iACP

【講演】もしもの話を元気なうちに

2017年7月30日、「知多半島においてACPとEOLDを推進する会」主催の市民公開講演会で講演をさせていただきました。当日は一般市民の皆様や地元の医療関係者108名にご参加いただきました。医療者と一般市民が混じり合ったグループで「もしバナゲーム」を体験し、お互いの価値観を話し合いました。また、国立長寿医療研究センター 西川満則先生の基調講演では、ACPをA=あなたの、C=心の、P=プランづくりとして、それを地域の医療機関が連携してシームレスにサポートするという素晴らしい取り組みをご紹介いただきました。市民と医療者が同じテーブルで和やかに話し合える素敵な会でした。
座長をお務めいただいた半田市立半田病院の大塚泰郎先生、田口泰郎先生、事務局の皆様にはグループワークのサポートを含め大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。

事前の打ち合わせでは、スタッフの皆様にもレクリエーション方式のワークを体験していただきました。