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【シンポジウム】「地域住民へのがん・緩和ケア教育の実際」(第24回日本緩和医療学会学術集会)

2019年6月21日、第24回日本緩和医療学会学術集会(横浜)のシンポジウム18「地域住民へのがん・緩和ケア教育の実際」において、弊社団の蔵本がシンポジストとして登壇しました。当日は渡邊清高先生(帝京大学医学部内科学腫瘍内科)、横山太郎先生(医療法人社団晃徳会横山医院緩・在宅クリニック、恵生会竹山病院、育生会横浜病院)、西智弘先生(川崎市立井田病院かわさき総合ケアセンター、一般社団法人プラスケア))と共に演壇に立ち、地域でアドバンス・ケア・プランニングを考える取り組みの難しさと期待について、発表いたしました。どの発表も、実践者としての気づき、示唆に溢れた内容で、個人的にも大変学びの多い時間となりました。本企画に携わられた伊勢雄也先生、座長の下山理史先生、坂井さゆり先生、各演者の皆様に心より御礼申し上げます。